読書
最近はあんまり本読まないんだけど、
夏にちょっと時間がありそうで3冊ほど買って
2冊は読んだけど、1冊だけ全く開けてもない本があった。
何かと言いますと、
『中田英寿 鼓動』 著者 小松成美 です。幻冬舎文庫から出てます。
どんなんかと言いますと、
サッカーの中田英寿が日本のJリーグからヨーロッパのペルージャへ移籍するまでのことが克明に書いてあります。
今日からちょっと読んでみたんだけど、
映画見てるみたいにおもしろい。
何が良いって、ヨーロッパのスカウトやエージェントが
とにかく中田ヒデのプレーを見て、
ずば抜けた才能を認めるところ。
読んでてわくわくする。
まだ序盤なんで先は長いんだけど、
これを読んでまたヒデという人に惚れそう。(笑)
作者が徹底的に取材したノンフィクションということなので
そのころの移籍するにあたってどんなことが行われてて、
どんなやりとりがあったのか確かめたい。
時間のあるときにチビチビ読むので時間はかかると思うけど。
サッカーのことは全然詳しくないけど、
ワールドカップサッカーでかなり盛り上がったし、
ちょっと知ってる名前も出てくるわけ。
アーセナルのベンゲル監督とか・・・
おおおっ、稲本がいたとこの監督だ。
ワールドカップのときはフジテレビに解説で出てたなー。とか。
それがちょっとうれしかったりする。(単純は百も承知ですが)
解説まで入れると約550ページあるけど、現在106ページです。
進捗は随時お伝えします。・・・って要らんか??(笑)