「ベッカム」を読んで(ちょい古いのか?(笑))
サッカーワールドカップで知ったイングランドのベッカム。
それまで知らなかったし、いかにサッカーに興味がないかわかるけど。
カッチョ良すぎておもわず「ベッカム」って本買ったってのは、
掲示板でも書いたりしてるのだけど。
この本はかっちょいいベッカムの写真が半分くらいと、
ベッカムがフットボールを始めたきっかけや、フットボールへの思い、
葛藤、家庭環境、現在の生活についてなどさまざまなことを語ってる。
メジャーリーグで活躍しているイチローにも共通するけど、
小さい頃のお父さんとの関係が深いなあと思った。
とにかく小さい頃からフットボール中心の生活。
イチローもたしかそうだったよね?
余談だけど、サッカーとフットボールの違いって何なのかしら?
その本ではサッカーじゃなくて、全てフットボールだったなあ。
あまりにかっこよすぎて本を買ったけど、なかなか良かった。
ゴーストライターが書いてるんじゃなく、本人の本音が見えた(気がした)。(笑)
単に「有名になりたい!」なんて人がいるけど、
有名になって得るものもあるだろうけど、失うものも多いだろうねえ。
ベッカムだけに限らず「有名人ってつらいなあ」と思ったもん。
プライベートな時間が半端じゃなく制限されるし。
スポーツなんかで人より長けていて自然に有名になったり、
ある日突然何かのスキャンダルで有名になってしまう人もいるけど、
あたしみたいな無名人は自由でいいなあ。
だって気楽だし。何かやらかしてもたかが近所で噂になるくらいだろう(笑)
え?そんなオチ?