アンビリーバボーな出来事

去年の暮れから1ヶ月入院してたってのは何回か日記でも書いたんだけど。

で、ようやく退院しました。帰ってきました我が家に。ああ、ナツカシや。
何にでも染まりやすいあたしは家に帰っても、最初は病院から外出してる気分だった(笑)

冬の最中1ヶ月も暖房を入れない家ってのは冷え切るのさ。チビチビだよ。
あー、寒い寒い。まずはコタツでも入れるかな・・・・・・・????

あれ?なぜかすでにスイッチON・・・ん?なんで?・・・・うっそ〜〜〜ん!!!
オーマイガッ、シッ、ガッデメッ(外人風に読んでください)

日ごろから節約タイプなあたしは入院するにあたり、
ビデオとか家電はスタンバイも切って
待機電力代も考えてOFFにしてたのにさ、なんなんだ〜。信じたくない。

でも1ヶ月間、コタツがスイッチONだったのはまぎれもない事実だった。
アホだ。24時間×30日=720時間(タラ〜ッ)

その後、電気代の請求が来た。
1ヶ月何も使ってないから安くなるはずの電気代はいつもと一緒、いやむしろ高かった。

電力会社に電話する私。「あの〜電気代が高いんですけど」バカだ。理由は自分が一番知ってるけど、とりあえず訴えてみたかった。

「入院してたのでそんなはずはないんですけど」
「どなたか留守番の方とかお見えではなかったのですか?」
「・・・・・」
タツが1ヶ月つけっぱだったとは言えないので、「じゃあいいです」と電話は切っておいた。バカバカバカ。

はあ〜、母親に「お前はしっかりしてるようでどっか抜けとる」と
昔からよく言われているのだが、その言葉がよぎった。

むうう、親にはよう言わんかった。