固定概念

生活や仕事の中で固定概念っていうのが存在すると思う。
ま、言って見れば「常識」かなあ。

その「常識」が「普通」という感覚になって、反対に「普通じゃないこと」っていうのも存在する。
普通じゃないことに出くわすと「えーーーー!!」と驚きがあるんだけど、
たとえば昔ならテレビは手でチャンネルを変えてたけど、
あるときから「リモコン登場」

すげー。驚き。斬新。ってかんじかな。で、それがまた「普通」になっていく。
最初はものすごく驚かれるけど、しばらくするとそれが「普通」「常識」
になったりする。

ビジネスにおいてはこの「常識破り」をいかに考えるかで変わってくると思うけど、
それがまた難しいのだと思う。
新しく考え出すことって難しいね。真似は簡単だけど。

関係ないけど、あたしが「えーーー!」と驚いて未だに「普通」の感覚になれないものは、
女性の歩きながらのタバコ。どうもかっこ悪い気がする。
座って吸えばええのにと思ったり。

とにかくいい意味での「常識破り」を考え出せる人を尊敬する。
自分にはそんな才能はなさそうなので、なんか出てきたらまた真似でもしてみよう(笑)