親父の謎

うちの親父はのどの所がくぼんでて、それは事故とか病気で息が出来ない時、管を入れて呼吸させるために病院で開けたものらしいんだけど。
小さい時、「なんであんななってんの?」と母親に聞いたら、たいていの事は何だってあたしに言うくせに、その件に関しては「大きくなったら言うたる」だって(-_-;)怖い、怖すぎる。影で泣いたもん。子供心にただならぬものを感じて。
何なんだ。今や大きくなったもええとこやけど、今さら怖くてよう聞かん。
そんな事いつも気にして生活してるわけではないし、のどがくぼんでようが、いちいち気もつかないんだけどさ。ふっと思い出して(^_^;)
このまま知らずに行きたいもんである。だって怖いも〜ん!!